姉がセキセインコを、、、

とうとう飼った。
姉が、念願のセキセインコちゃんを。
お盆に帰省中、近所に住む姉宅を訪ねたら。
ピヨピヨと微かな鳴き声が響いた。
名前はジュリエッタのじゅりちゃん。まだ生まれておそらく三ヶ月くらいの、子供インコだ。
魚住家のインコ歴は長く20年にはなると思う。
私が物心つくかつかないか、幼稚園児前から、3、4羽飼っていたと思う。
彼らは思いがけず長生きであるから、飼い始めたタイミングがそれぞれ違うと、10年以上生きるとして、つまりわたしが働きはじめて3年目くらいまで、実家に必ずインコがいた。
指に乗り肩に乗り、口もとに頭を寄せて、必死に言葉を覚えようとする仕草は実に愛らしい。
昔を思いだし、インコ大好きな姉が、意を決して再び飼い始めた。
じゅりじゅりじゅり。
おでこの毛を逆立て、すでに自己紹介してくれた。
か、かわいいん。
鳥に囲まれて育ったせいか、わたしは学生の頃はヒヨコ、大人になって、フクロウ、最近は百舌に似ていると言われる。
初対面1分で肩に乗って指をアマガミしてくれたジュリエッタちゃんは、わたしが巨大な鳥類に見えたのかも知れない、、、。




